『国宝 大神社展』@東京国立博物館にいってきました!


昨日は東京国立博物館で開催されてる『国宝 大神社展』にいってきました。

前から行こう行こう思って、気がついたら5月も後半に。こうしてほっとくと気がついたら後の祭り、なんてことになってしまいます。あわてて友人たちと連絡を取って、上野に集合しました。

今回のポイントは、とにかく日本中のご神宝が大集合!ということですね。仏像とは違ってなかなかこういう機会は少ないと思います。

私もぜひ見てみたいものがいくつかあったし、神像がここまで集められるのはとても珍しいのでとても楽しみにしてました。
とはいえ、みんなどう思ってるのかな?と思ってネットで皆さんのレビューをみたりすると、ちょっと地味、と言ってる方が多い。
そうですよねえ。どうしても、神社となると工芸品が多くなりますし、仏像でどどーんとみせたりできないからなあ。そもそも神像はどうしても地味ですしね。

さてさて、私はどうだったかと申しますと、とても楽しめました!

一緒に行った友人YさんとSさんが、楽しみ上手、ということもありますし、歴史の本をやってるとどうしてもよく当たるような古文書のオリジナルがあったりするので「おおこれが!」ってかんじでね。

でもすごく残念だったのは、石上神宮の「七支刀(国宝)」、籠(この)神社の「海部氏系図(国宝)」を、観られなかったということと。

しまったああああ・・・

やっぱりこういうのはちゃんとリサーチしないといけませんね。
っていうかやっぱ前半に一度行くべきですね。はあああ。
図録

とはいえ、全体的にすごい面白くて、突っ込み入れながら4時間かけてじっくり堪能しました。一緒に廻ったYさんと話していて印象的だったのが…

沖の島祭祀遺跡から出土したという「子持ち勾玉」。勾玉というよりも…ちょっと変わってます。たとえるならば…

「なんか、この形ってクマムシに似てない?」
とYさん。あははは!似てる~~~!それだ~!

あの最強の生命体クマムシとこの勾玉、なんか共通点がありますよ。おもしろいなあ。
生命を表す〔勾玉〕がクマムシっぽいってなんかすごいフィットしてるよね、と二人して爆笑しました。

それにしても、すごい出展数でした。あらゆる角度から鑑賞できると思います。
私たちは、前述のようにクマムシになぞらえて爆笑したり、その緻密な表現にため息をついたりしながら、いろんな感動をいただきました。

ぜひ皆さんも、この出展の嵐を楽しんでみてください!

東京国立博物館 ~6月2日まで
http://daijinja.jp/index.html

カテゴリー: イベント   作成者: muto パーマリンク

muto の紹介

ありをりある.com編集長。アウトドア系出版社を経て、ありをる企画制作所を設立。編集者・ライターとして活動中。気になる分野は歴史・伝統文化・仏教・いろんな国のいろんな考え方など。好きな食べ物はあんことなす。趣味は三線弾きと剣道。

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