犬と猫との幸せな日々を…2013。

早いもので、10月も明日で終わりです。
年末といえば、みなさん。カレンダーですよね!!

Tさん編集のカレンダーは最高にかわいい!

実は、以前勤めていた出版社では、動物カレンダーも制作していました。私は、犬・猫を担当してましたが、その時に一緒にカレンダーを作っていたフリー編集者Tさんと久しぶりにお会いしました!

写真のカレンダーはすべてTさんの編集・執筆。4点ともそれぞれとても特徴があって、素敵なので、そのディテイルは、イキモンブでもご紹介していきますが、今日はまずはこのかわいさを一枚の写真でご紹介!!
写真家・植木裕幸さんのあまりにもかわいい犬と猫の写真をこれでもかと詰め込んだ4点。
そろそろ、アマゾンや書店でも販売すると思います。ぜひチェックしてみてくださいね!

ウクライナイースターエッグって知ってますか?

やったことのないことをやるって楽しいですよね!
未知なる世界、ってだけで私はテンションが上がる口です。
本日は、未知なる世界、『ウクライナイースターエッグ』を作る教室に行ってきましたよ!!
私の友人Kさんが開催しているレッスンなので、とてもリラックスして教えていただきました。

実は今回は二回目の体験。青系のデザイン二つを教えていただきました!

ところで、イースターエッグって何だ??という方は多いと思います。私もそうでした。
キリスト教のイースター【復活祭】に飾ったりする卵ってことですか?ってくらいの連想。

ちょっと調べてみますと、ざっくりとは間違えてませんでしたが、その背景はものすごく深そう。
【復活祭】はキリストさんが復活した日をお祝いする、キリスト教のお祭りですけども、卵は「再生」の象徴だということで必需品みたいですね。でも、この卵を豊穣や再生の象徴としたりするのはその前からあったらしく…。とにかくめちゃくちゃ長い歴史があるみたいです。

Kさんに教えていただいた『ウクライナイースターエッグ』は、ウクライナ地方に伝わる模様や方法で行われるものだそうです。Kさんがアメリカ在住の際に習得した技。アメリカには東欧からの移民も多く、伝統的なイースターエッグを作るのが結構一般的らしいですよ。おもしろいですね~~。

方法としては、「ろうけつ染を卵の殻に施す」というかんじです。ロウで模様を描いて染料で染めていくんですね。結構手間がかかりますが、出来上がった時の喜びはまた格別です。

いやあ、今日も充実した時間をありがとうございました!
キリスト教がらみの歴史や考え方にも、あらためて興味がモリモリ湧いてきちゃいましたよ~!
その辺も、ありをリアルで、ぜひ書いていきたいと思っています。

Kさん、ありがとうございました!

『心軽やかに老いを生きる』/江坂彰 著

中面の編集をお手伝いさせていただきました。
経営評論家として著名な江坂彰先生のエッセイです。雑誌『PHP本当の時代』で連載されていたものに加筆いただき、再構成しました。
先生の軽妙な考え方・生き方は、年齢は関係なくとてもためになる智恵がたくさん! 不況といえば不況。大変な時代に生きちゃってるなあ、と不安にもなりますが、いろいろな生き方がありうる世界だともいえます。どうせ生きて死ぬのなら、先生のおっしゃられるように楽しく面白がって生きぬいてやろう!と思いました。…とすっかり読者になってしまってますね^^;。
これからどうしようかなあ、と少し気になってる方。お勧めです!(むとう)
:2012年10月刊行。株式会社PHP研究所。571円+税。